お茶結びプロジェクト

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茶育指導士の活躍

 

  茶育指導士の役割

茶育指導士とは

 茶育とは「食育」を基本におきながら、人の喜怒哀楽に関わる「侘び・寂び」を糧に、食育との融合を図り、健やかな心を養うことです。また、茶を理解するためには、毎日の生活の中に心の「茶の間」をしっかりと設定し、あらゆる場、時、状況に応じて、茶と触れ合う機会を多くし、その活用を図ることと考えます。
 そして、人間の営みや生活時間を重ね合わせ、展開される人模様について、より豊かな、より心の健やかな在り方について、助言・指導することを、茶育指導士の役割とします。


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お茶結びプロジェクトの中心として活躍する
「茶育指導士」

 NPO法人日本茶普及協会の認定による「茶育指導士」資格講座は、2009年より通信教育にてスタート。全国で300人以上の取得者がいます。さらに、九州地区では、茶育指導士資格講座専任講師である徳永睦子(当法人理事長)の指導のもと、セミナー方式による資格取得講座を開始。その育成と活動の充実に当たっています。
 お茶むすびプロジェクトでは、セミナー方式による資格取得講座を受講し、資格を取得した茶育指導士を活動の核としています。
 現在、九州を中心に約100名の茶育指導士が活躍中です。

 ●茶育指導士の活動のご紹介

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茶育指導士の活動理念

1.「茶と憩い」「茶に学び」「茶のある豊かな生活」を構築すること。
2.人は「なぜ茶を飲むのか」を基本に、「茶をたしなみ」「健康な心」を育むこと。
3.人と茶の関わり、「茶を淹れて、淹れられて」、時と場を共有することにより、愛情豊かな「もてなしの心を養うこと。


 

 

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